中央電力
RECRUITMENT
ENTRY
01

成長に合わせて
全てを変えてもいい。

丹治 保積
中央電力株式会社/代表取締役社長
Hozumi Tanji
Hozumi Tanji

「御社って、電力会社じゃないんですね?」。会社の説明をすると皆さんにそう言われます。マンション事業、エネルギー事業、ファシリティ事業、全ての事業本部で、新しい事業に取り組み、フルクラウド化された自社の基幹システムを外部にも提供、他社の業務プロセス改善のコンサルティングまで実施している。いわば、DXが既に普通になっています。システム投資も多いですが、社員一人当たりの営業利益は1,000万円を超えている。レガシーとデジタルが共存している不思議な会社です。(笑)
会社を定義していない分、自分の意思で新しい事業やテクノロジーの活用に挑戦できますし、なにより、成長に合わせて自らの形を変えることを厭わない会社で、その進化に関われることが当社で働く最大の魅力だと思います。

― サスティナブルな社会を支援するプラットフォームに。

テクノロジーの発達により便利な世の中になりました。しかし、日本はいまだ多くの社会的課題を抱えています。企業として、社会的課題解決の一翼を担うためには、収益だけでなく、社会的価値をサービスに付与していくことが必要だと思います。例えば、新規事業のひとつにEV・PHEV充電サポートサービスがあります。マンション内に専用のEV充電設備の設置、アプリ予約、決済ができるサービスですが、ここに災害時に水道ポンプやエレベータを動かせる機能/企業からEVを派遣する仕組み、VPPという電力を有効活用する機能などを追加しようと協力企業と取り組んでいます。自動車を走らせるための充電設備にさまざまなサービスを付与することで、社会のレジリエンスに寄与する。私たちが考える共通価値を生み出すひとつの形です。このような取り組みを複数同時展開しており、それらをつなげてよりよい社会の支援ができればと考えています。

― 自分の仕事がよりよい社会に繋がる実感。

少し、当社の自慢をさせてもらうと、社員は皆「実直」で「チャーミング」です。私自身、素晴らしい仲間たちと目的に向かって働けることに喜びを感じています。この仲間たちと創る事業がよりよい社会の一助になることを想像するとワクワクが止まりません。是非、素敵な人に仲間になっていただき、この取り組みを加速させていきたいです。もちろん、会社としてはまだまだ完璧ではないと思いますが、進化しようともがいていますし、私たちも成長しようと努力しています。純粋に事業の成長に打ち込みたい人、チームで成果と喜びを分かち合いたい人、仕事が社会に繋がることを誇りに感じる人、理想から逆引きでプロセスを考えられる人、新しいテクノロジーやビジネスモデルへの知的好奇心がある人、そうなりたいと思っている人。そんな尊敬できる人と想いをひとつに一緒に働くことができれば嬉しいです。社会によりそう事業を創り、一緒に成長させましょう。

NEXT
北川 竜太Ryohta Kitagawa
01

成長に合わせて
全てを変えてもいい。

丹治 保積Hozumi Tanji
中央電力株式会社/代表取締役社長
02

3年前とは全く違う会社。
でも「らしさ」は変わらない。

北川 竜太Ryohta Kitagawa
中央電力株式会社/取締役執行役員
中央電力 > 中央電力/採用サイト > FUTURE/リーダーが語る未来 > 中央電力株式会社/代表取締役社長 丹治 保積