2004年からマンション一括受電サービス事業に携わり、さまざまな変化・体験をこの事業の成長とともに経験してきました。顧客からの信頼を得るのに苦労した創業期、東日本大震災以降の電気料金値上がりとともにサービスが急激に拡大し、がむしゃらに走り続けた成長期、そして、2016年の電力小売全面自由化に伴い顧客ニーズが多様化し、さまざまな工夫や新たな変化を求められる変革期、時代とともに変わり続ける環境に対応し、私たちは成長を続けています。新しい風が常に吹き、前に向かって全力で働く環境が当社にはあります。
一昔前の中央電力は「一生懸命に汗を流して頑張る会社」だったかもしれません。でも、今の中央電力の社員にそういう意識はありません。今の中央電力は「仕組み・仕掛け」に強い会社であり、これまでに培ってきた技術やシステム基盤、オペレーション体制などのプラットフォームを活用し、新しいサービスや事業を次々に生み出していくイノベーティブな組織です。例えば、当社にはマンション事業で培ってきた電気工事や保安といった技術があります。約2,200棟(※
当社は永遠にベンチャー企業でありたいと思っています。必死に悩み事業を創業していく経験を仲間とともに分かち合いたい。顧客からの期待に応えるために精一杯背伸びをして全力で走り、お客さまに認められていく喜びや達成感を得たい。自分たちの仕事がお客さまや社会、環境を変えていく、働くという価値を見出したい。そんな思いを共感できる人を当社は求めています。会社の成長とともに社員一人一人に求められる期待は大きくなります。その期待を上回る成果を達成すべく切磋琢磨しあえる仲間が一人でも多く参画してくれることを期待しています。