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当社初の太陽光発電所が稼働!一括受電提供先のマンションに供給を開始 ~2023年上期までに再生可能エネルギー5MWを新規創出~

2022年11月11日 
ニュースリリース

中央電力株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丹治 保積、以下 中央電力)は、当社グループの合同会社リネッツが提供する「じこたくサポート」サービスを活用することで、第一弾として群馬県の耕作放棄地に太陽光発電システム(出力約50kW)を設置し、東京電力管内にある「マンション一括受電サービス」を提供しているマンションに対して本日より電気供給を開始します。※1今後は、計画通り耕作放棄地など100ヵ所に太陽光発電システムを設置するとともに、ネットゼロを目指す企業などへの販売を強化し、再生可能エネルギーの増強に貢献していきます。
※1 https://denryoku.co.jp/news/news_release/1606/

■「じこたくサポート」サービスについて
当社グループ会社の「合同会社リネッツ」が提供するサービス。追加性※2のあるNon-FIT低圧太陽光発電システムによる自己託送を、初期費用ゼロで開発からメンテナンス、発電量予測などの運用までをトータルでサポートします。追加性の観点からも有望とされる低圧太陽光発電の普及を推進し、サステナブルな社会の構築に貢献します。
※2 追加性:需要家から得た資金が、あらたな再エネ発電所の建設などに投資されることで、バーチャルではなく再エネ発電総量が確実に増えること。

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