中央電力株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丹治 保積、以下 中央電力)は、Japan Home &Building Show 2022「第6回 団地・マンションリノベーション総合展」(10月26日~28日@東京ビッグサイト東棟)(http://www.jma.or.jp/homeshow/tokyo/)に出展します。初期コスト無しで蓄電池や太陽光パネルが導入できる「マンション防災サービス」を中心に、マンション居住者(特に乳児やお年寄りの方などの要配慮者)の“安全・安心”をサポートするサービスを中心にご紹介します。
また、10月27日(12:30~13:00)には、D講演会場において「攻めのBCPへ発想転換 分譲マンションの財務適正化とBCPを両立するには」と題して会場内セミナーを実施します。ご来場をお待ちしております。(展示会・セミナーともに事前登録が必要になります。概要をご覧ください。)
■紹介サービス
①「マンション防災サービス」
初期コスト無しで蓄電池や太陽光パネル※1などを設置し、災害(停電)時にもマンション内で電気を使用できる「マンション防災サービス」。堅牢なマンションの場合は災害時も “自宅にとどまる避難” が安全とされますが、停電した際にも電気を使い続けられる環境が必要です。蓄電池の電気が使えることで、電気ケトルで乳児にミルクを作れたり、高層階に住むお年寄りのためにエレベーターを動かしたり※2することが可能です。
※1 ②とセットで太陽光パネルも初期コスト無しで設置可。
※2 別途工事が必要です。
②『一括受電「EneAll」サービス』
2004年に開始した当社基幹事業の「マンション一括受電サービス」。従来の「マンション一括受電サービス」では、マンションの総会承認後、全居住者から同意を得た後にサービスを開始していましたが、今年3月に開始した『一括受電「EneAll」サービス』ではご希望のお客さまを対象に、総会で承認された後すぐに専有部の電気料金がお得になるプランを提供し、物価高騰が続く中、いち早く電気を安心できる料金で供給します。また、共用部の電気代削減により、年数が経つごとに一層準備が必要となる修繕積立金の不安解消をサポートします。
※3 『一括受電「EneAll」サービス』リリース:https://denryoku.co.jp/news/news_release/1843/
③「EV/PHEV充電サポートサービス」
マンションでも効率的に電気自動車を充電可能な「EV/PHEV充電サポートサービス」。2035年に新車(乗用車)販売を100%電動車とする目標を政府が掲げており、今後EV/PHEVの台数が大幅に増加すると予想されています。当社では、マンション関係者のみが使えるアプリを配布し充電予約ができることで、安心感を提供しつつ、少ない台数でも効率的に充電器を使用することが可能です。(サービス詳細:https://denryoku.co.jp/ev-phev/)
■展示会概要(ご来場の際は事前登録が必要です。)
開催日時 :2022年10月26日(水)~28日(金) 各日10:00~17:00
開催場所 :東京ビッグサイト 東棟4~6ホール
アクセス:https://www.bigsight.jp/visitor/access/
当社ブースNo.:E5-F15(東5ホール)
来場事前登録:https://www.jma-onlineservice.com/10all/jp/registration.php?exhibitor=EX000120
■会場内セミナー概要(定員に達した場合は入場制限になるため、事前登録をお願いします。)
セミナー日時:2022年10月27日(木) 12:30~13:00
セミナー会場:D講演会場(東4ホール)
講演名:「攻めのBCPへ発想転換 分譲マンションの財務適正化とBCPを両立するには」
登壇者:マンション事業本部 東日本開発営業部長 佐藤光宏
セミナー事前登録:https://www.jma-onlineservice.com/10all/jp/registration_seminar.php